セミナーコース詳細
◆ 品質管理と標準化セミナー
品質管理と標準化セミナー 普通科コース(22日間)
■問題解決のエキスパートを養成
■この22日間は一生の財産
学長からのメッセージ
我が国の品質管理においては、統計的品質管理(SQC)や標準化は定着した感があります。しかし、本当に定着しているでしょうか?SQCや標準化が、手法としてある程度確立したのは確かでしょう。しかし、手法が確立していることと、ある組織にそれが定着していることは別のことです。社内に、データ分析に基づいて問題解析をきちんとできる人がどれぐらいいますか?標準化の意義を説明できる人がどれぐらいいますか?品質問題は繰返し起きているにも関わらず、品質管理教育は途切れていませんか?
SQCのスペシャリストは、いつの時代でも必要であり、組織としての問題解決力を上げる牽引力となります。「品質管理と標準化セミナー」は、卓越した講師陣が、問題解決のプロを育成するための教育の場を提供します。
品質管理と標準化セミナー 学長
早稲田大学 創造理工学部 教授 棟近 雅彦
職場の問題・課題解決のエキスパートを養成する6つの特長
- 知識と経験が豊富な講師陣による「教育研修体制」
- 品質管理と標準化を網羅した「カリキュラム・テキスト」
- 学習効果を高める「宿題と理解度テスト」の実施
- 「改善問題研究」の実施
- 「改善ケーススタディ」の仮想体験
- 「品質管理責任者養成」の講習会基準に適合
プログラム
9:15~10:00 | 10:00~10:45 | 10:45~11:30 | 11:30~12:15 | 13:15~14:00 | 14:00~14:45 | 14:45~15:30 | 15:30~16:15 | 16:15~17:00 | 17:00~17:45 | 18:00~ | |||
1 | 1 | イントロダクション | 品質マネジメント(1) | 昼食休憩 | 品質マネジメント(2) | 産業標準化 | |||||||
2 | データのまとめ方 | QC七つ道具(Q7) | 改善の進め方 | (改善問題研究) | |||||||||
3 | 統計的方法の基礎(分布)(1) | 統計的方法の基礎(分布)(2) | ケーススタディ(1) | ||||||||||
4 | 新QC七つ道具(N7) | 統計的工程管理のための管理図 | (改善問題研究) | ||||||||||
5 | 検定と推定の考え方(1) | 検定と推定(2) 計量値データの検定と推定 |
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2 | 6 | 検定と推定(3) 計量値データの検定と推定 |
昼食休憩 | 検定と推定(4) 計量値データの検定と推定 |
ST(1)(1時間) | (改善問題研究) | |||||||
7 | 実験の計画と解析(1) | 実験の計画と解析(2) | (改善問題研究) | ||||||||||
8 | 相関分析と単回帰分析(1) | 相関分析と単回帰分析(2) | (改善問題研究) | ||||||||||
9 | 社内標準化(1) | 社内標準化(2) | ケーススタディ(2) | (改善問題研究) | |||||||||
10 | 検定と推定(5) 計数値データの検定と推定 |
検定と推定(6) 計数値データ |
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3 | 11 | ISO9000ファミリー | 昼食休憩 | プロセスの計画と管理 | ST(2)(1時間) | (改善問題研究) | |||||||
12 | 実験の計画と解析(3) | 実験の計画と解析(4) | (改善問題研究) | ||||||||||
13 | 多変量解析(1) | 多変量解析(2) | (改善問題研究) | ||||||||||
14 | 信頼性工学(1) | ケーススタディ(3) | |||||||||||
4 | 15 | サンプリングと検査(1) | 昼食休憩 | サンプリングと検査(2) | ST(3)(1時間) | (改善問題研究) | |||||||
16 | 実験の計画と解析(5) | 実験の計画と解析(6) | (改善問題研究) | ||||||||||
17 | 標準と標準化 | パラメータ設計入門 | (改善問題研究) | ||||||||||
18 | 信頼性工学(2) | ケーススタディ(4) | |||||||||||
5 | 19★ | 信頼性工学(3) | 昼食休憩 | 信頼性工学(4) | 品質管理責任者テスト(1.5時間) | (改善問題研究) | |||||||
20★ | 顧客価値創造技術とQFD | 感性品質 | 修了テスト(1.5時間) | (改善問題研究) | |||||||||
21 | JISマーク表示認証制度における製品試験とJIS Q 17025 | ケーススタディ(5) | |||||||||||
22 | 改善研究発表(1) | 改善研究発表(2) | 修了式 |
※プログラムは各教室ごと変更になる場合がございますのでご了承下さい。
※当該セミナーにおける“管理図”については、JIS Z 9020-2:2016に基づいて教材を作成しています。
※2019年7月1日施行後、当セミナーは「産業標準化法」「鉱工業品及びその加工技術に係る日本産業規格への適合性の認証に関する省令」に基づき、セミナーの内容へ必要事項を反映しております。
なお、「電磁的記録に係る日本産業規格への適合性の認証に関する省令」及び「役務に係る日本産業規格への適合性の認証に関する省令」には基づいておりません。
【ご注意(プログラム日程の★の箇所)】「ライブ配信」でお申込みの方
19日目、20日目は原則通学必須日となります。あらかじめご注意ください。
対 象 | 品質管理・品質システムを推進する技術系スタッフ 実務でのSQC実践活用を指導するアドバイザー 国内外を問わず、会社・工場・部・課などの品質保証やQC推進担当者、製造現場の方、又はこれから担当される方々 |
2024年度参加費
一 般:¥412,500
<10%税込>
維持会員:¥375,100
<10%税込>
※参加費は、テキスト・資料代を含んだ金額です。
2025年度参加費
一 般:¥475,200
<10%税込>
維持会員:¥432,300
<10%税込>
※参加費は、テキスト・資料代を含んだ金額です。
開催日程
開催日 | 開催地 | 会場 | 定員 | 残席状況 | |
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開催日 2024年09月02日(月) ~ 09月06日(金)2024年10月07日(月) ~ 10月11日(金) 2024年11月12日(火) ~ 11月15日(金) 2024年12月10日(火) ~ 12月13日(金) 2025年01月23日(木) ~ 01月24日(金) 2025年01月30日(木) ~ 01月31日(金) |
開催地 東京 |
会場 日本規格協会 三田Avanti セミナールーム |
定員 30 名 |
残席状況 受付終了 |
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開催日 2024年09月02日(月) ~ 09月06日(金)2024年10月07日(月) ~ 10月11日(金) 2024年11月12日(火) ~ 11月15日(金) 2024年12月10日(火) ~ 12月13日(金) 2025年01月23日(木) ~ 01月24日(金) 2025年01月30日(木) ~ 01月31日(金) |
開催地 ライブ配信 |
会場 ☆お申込みの前に必ずお読みください(Zoom)☆ |
定員 50 名 |
残席状況 受付終了 |
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開催日 2025年06月09日(月) ~ 06月13日(金)2025年07月14日(月) ~ 07月18日(金) 2025年08月19日(火) ~ 08月22日(金) 2025年09月16日(火) ~ 09月19日(金) 2025年10月14日(火) ~ 10月17日(金) |
開催地 仙台 |
会場 宮城県管工事会館 |
定員 48 名 |
残席状況 空席あり |
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開催日 2025年09月08日(月) ~ 09月12日(金)2025年10月06日(月) ~ 10月10日(金) 2025年11月11日(火) ~ 11月14日(金) 2025年12月16日(火) ~ 12月19日(金) 2026年01月22日(木) ~ 01月23日(金) 2026年01月29日(木) ~ 01月30日(金) |
開催地 大阪 |
会場 日本規格協会 関西支部 研修会場 |
定員 30 名 |
残席状況 空席あり |
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開催日 2025年09月08日(月) ~ 09月12日(金)2025年10月06日(月) ~ 10月10日(金) 2025年11月11日(火) ~ 11月14日(金) 2025年12月16日(火) ~ 12月19日(金) 2026年01月22日(木) ~ 01月23日(金) 2026年01月29日(木) ~ 01月30日(金) |
開催地 ライブ配信 |
会場 ☆お申込みの前に必ずお読みください(Zoom)☆ |
定員 30 名 |
残席状況 空席あり |