JIS Y 20252:2019(ISO 20252:2019)対応 規格解釈のガイドライン
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発行元:一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会、一般財団法人日本規格協会
図書
5,280 円(税込)
本体価格:4,800 円
発売年月日:2019-11-11
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「JIS Y 20252:2019(ISO 20252:2019)対応 市場・世論・社会調査及びインサイト・データ分析―
用語及びサービス要求事項 規格解釈のガイドライン」
A4判・170頁
商品コード:503011
【概要】
「市場・世論・社会調査及びインサイト・データ分析」の国際的な品質管理規格であるISO 20252がJIS(日本産業規格)化され、
今後はこのJIS認証を受けることが、国際的なISO 認証を取得するのと同等とみなされることになります。
本書籍は、JIS Y 20252 の要求事項をどう解釈し、どう対応すべきかを、実践的な立場から明らかにしたガイドラインです。【目次】
まえがき
Ⅰ 本ガイドラインの目的
Ⅱ 規格解釈のガイドライン
序文
1 適用範囲
2 引用規格
3 用語及び定義
4 市場・世論・社会調査の中核的要求事項
4.1 コアフレームワーク
4.2 人事及びインフラに対する責任
4.3 情報セキュリティ
4.4 二次契約サービス
4.5 プロジェクト及び調査業務の計画・実施・報告
4.6 マネジメントレビュー及び改善
4.7 内部監査
4.8 法的要求事項
附属書A(規定)アクセスパネルを含むサンプリング
A.1 一般事項
A.2 サンプリング
A.3 確率標本
A.4 非確率標本
A.5 アクセスパネル
附属書B(規定)フィールドワーク
B.1 一般事項
B.2 フィールドワーカの管理, 募集・採用及びトレーニング
B.3 フィールドワーカの身分証明書(ID)
B.4 プロジェクトブリーフィング
B.5 電話によるデータ収集及びCATI
B.6 定性的データ収集
B.7 データの妥当性確認
B.8 フィールドワーク手法のクライアントへの報告
附属書C(規定)物理的観察
C.1 一般事項
C.2 物理的観察データ収集方法
C.3 プロジェクトのブリーフィング
C.4 物理的観察手法のクライアントへの報告
附属書D(規定)デジタル的観察
D.1 一般事項
D.2 提案書及び入札書の提出
D.3 プロジェクトの実施
附属書E(規定)自記入式
E.1 一般事項
E.2 データ収集
E.3 自記入式回答の妥当性確認
附属書F(規定)データ管理及び処理
F.1 一般事項
F.2 紙媒体からのデータ入力
F.3 データの手入力を要しないデータベースの正確性
F.4 コーディング
F.5 データのエディティング
F.6 データファイルの管理
F.7 データ解析
F.8 データファイルの管理
参考文献
【関連規格】
・JIS Y 20252:2019「市場・世論・社会調査及びインサイト・データ分析―用語及びサービス要求事項」