やさしいISO 9001:2026 品質マネジメントシステム入門
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小林 久貴 著
発売日以降、ご予約順に発送いたします。図書
2,750 円(税込)
本体価格:2,500 円
ISBN:9784542920354
発売年月日:2026-10-22
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A5判・190頁
商品コード:392035
【書籍概要】
世界中で普及しながらも、「形式的で役に立たない」「認証取得が目的化している」と誤解されがちなISO 9001。本書は、本来の目的である「顧客満足の向上」や「買い手への安心感の提供」を実現し、組織に役立つ道具として使いこなすための実践的な入門・活用書です。
初心者からQMS事務局・管理者、さらには「ISOなんて役に立たない」と思っている方にこそ読んでほしい知見が凝縮されています。【主な特徴】
■解説:豊富な事例を交え、規格の目的と意図を丁寧に解説
■運用のコツ:事務局や管理者がより効果的に運用するためのヒントを提示
■考えてみよう!:自社での議論や思考を深める、正解のない問いかけコーナー
全7章を通じて、品質マネジメントシステム(QMS)の基礎や改訂の経緯、疑問を解消するQ&A、内部監査や認証制度、図表による構築・改善ポイント、そして経営に直接役立つシステム構築までを網羅。ISO 9001を満たすだけでなく、真に組織の成果へと繋げるための実践的アプローチを明示します。【目次】
第1章 ISO 9001 を学ぶ前に
1.1 製品やサービスを安心して買いたい!
1.2 安心できる仕組みがあれば信頼できる!
1.3 仕組みを見えるようにする!
1.4 品質マネジメントシステムとは?第2章 ISO 9001 って何?
2.1 ISO 9001 の誕生
2.2 ISO 9000 ファミリー規格の全体構成
2.3 ISO 9001 の変遷
2.4 品質マネジメントの原則
(1) 顧客重視
(2) リーダーシップ
(3) 人々の積極的参加
(4) プロセスアプローチ
(5) 改 善
(6) 客観的事実に基づく意思決定
(7) 関係性管理第3章 ISO 9001 を理解するためのQ&A
Q1 ISO 9001 では“~を明確にしなければならない”や“~を確実にしなければならない”という箇所がいくつか出てきますが,これらをすべて文書にしたり,記録を残したりする必要があるのでしょうか?
Q2 ISO 9001 を読むと,具体的に何をすればよいのかわからない箇所がたくさんあって,わかりづらいです.理解するためのコツはありますか?
Q3 ISO 9001 の用語が難しいです.ISO 9000 とISO 9001 には用語の定義が記載されていますが,それでもわかりづらいです.主な用語について,簡単に説明してもらえますか?
Q4 “ 文書化した情報”の意味がいまひとつわかりません.文書と記録のことではないのでしょうか?
Q5 当社では品質マニュアルを運用していますが,ISO 9001 では品質マニュアルの要求はありません.現在使っている品質マニュアルは廃止したほうがよいのでしょうか?
Q6 ISO 9001 というと文書をたくさんつくらないといけないイメージがありますが,どのような規定や手順書が必要なのでしょうか?
Q7 ISO 9001 で要求している“文書化した情報”にはどんなものがあるのでしょうか?
Q8 リスク及び機会への対応が要求されていますが,そもそもリスクや機会の意味はどのようなものでしょうか?
Q9 リスク及び機会への対応において,ISO 31000 のようなリスクマネジメントが必要なのでしょうか?
Q10 当社ではISO 9001 の認証を取得していますが,一向に製品の品質が良くなりません.ISO 9001 には限界があるのでしょうか?第4章 ISO 9001 が意図することは?
4.1 ISO 9001 の構造
4.2 ISO 9001 の意図
4 組織の状況
4.1 組織及びその状況の理解/4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解/ 4.3 品質マネジメントシステムの適用範囲の決定/4.4 品質マネジメントシステム
5 リーダーシップ
5.1 リーダーシップ及びコミットメント/5.2 品質方針/5.3 役割,責任及び権限
6 計画策定
6.1 リスク及び機会への取組み/6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定/6.3 変更の計画策定
7 支援
7.1 資源/7.2 力量/7.3 認識/7.4 コミュニケーション/7.5 文書化した情報
8 運用
8.1 運用の計画及び管理/8.2 製品及びサービスに関する要求事項/8.3 製品及びサービスの設計・開発/8.4 外部から提供されるプロセス,製品及びサービスの管理/8.5 製造及びサービス提供/8.6 製品及びサービスのリリース/8.7 不適合なアウトプットの管理
9 パフォーマンス評価
9.1 監視,測定,分析及び評価/9.2 内部監査/9.3 マネジメントレビュー
10 改善
10.1 継続的改善/10.2 不適合及び是正処置第5章 内部監査と認証制度
5.1 内部監査とはどのようなことなのか
5.2 効果的な内部監査のために
5.3 認証制度とはどのようなものなのか
5.4 認証制度のメリットと活用
5.5 認証までの流れ
(1) 登録審査前/(2) 実地審査(第一段階登録審査,第二段階登録審査)/(3) 実地審査後
5.6 審査のポイント
(1) 第一段階登録審査/(2) 第二段階登録審査/(3) 維持審査(サーベイランス)/(4) 更新審査(再認証審査)
5.7 ISO 9001 認証・維持のポイント第6章 品質マネジメントシステム構築と改善のポイント
6.1 ISO 9001 の活用
6.2 品質マネジメントシステムをどのように構築するのか
(1) 現状把握
(2) リスクと機会の明確化
(3) 品質方針の展開
(4) プロセスの管理方法の決定
(5) 品質マネジメントシステムを改善するための仕組みの決定
(6) ISO 9001 とのギャップ分析と対応
6.3 品質マネジメントシステムの継続的改善のために必要なこと第7章 経営に役立つ品質マネジメントシステムになるためには
7.1 経営に役立つ品質マネジメントシステムとは
7.2 無駄との闘い
7.3 なぜ無駄となってしまうのか?
7.4 無駄と向き合う