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JSQC選書30

商品企画七つ道具
潜在ニーズの発掘と魅力ある新商品コンセプトの創造

  • 一般社団法人日本品質管理学会 監修
    丸山一彦 著

    図書

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    1,870 円(税込)

    本体価格:1,700 円

    ISBN:9784542504875

    発売年月日:2019-10-01

  • プレビュー(PDF)

    ※プレビューはPDFですが、商品はPDFではございません。プレビューでは、9ページから24ページは割愛しております。

    四六判・並製・180頁
    商品コード:350487

    【概要】
    ~商品企画を成功させるための七つ道具~

     本書のテーマである「商品企画七つ道具」とは、一般的に組織で実施されている商品企画を円滑に、また効率的に成功させるために用いられている「七つの道具(手法)」のことです。具体的には、商品企画プロセスを四つのプロセス(①調査・分析、②発想・統合、③選定・最適化、④移行・接続)に分類し、各プロセスの分析に有用な七つの手法(①インタビュー調査法、②アンケート調査法、③ポジショニング分析法、④アイデア発想法、⑤アイデア選択法、⑥コンジョイント分析法、⑦品質表)を体系化し、商品企画を円滑かつ効率よく行うための方法論です。

     1992年に全国の著名な研究者が「“商品企画とマーケティング”ワーキンググループ」という研究グループを結成し、1994年に導き出された理論立ったマーケティング手法であり、この理論が提唱されてから2019年で25年目を迎え、既に理論の枠を超えて、実践的な手法として全国の組織にて導入されています。

     また、2019年9月に実施された第28回品質管理(QC)検定2級にて「商品企画七つ道具」に関する問題が出題されるなど、品質管理において大変重要な手法です。

    《本書の特長》
    ▼これまでの書籍であまり扱われてこなかった「新たな価値創造や新商品開発マネジメントにおける商品企画七つ道具の役割や価値」などについて詳細に解説をしており、既に「商品企画七つ道具」を導入されている組織にとっても、大変興味を惹く内容です。
    ▼ここだけは押さえておきたいという実務的な要点、勘所(注意点)に焦点を絞り、各手順を表形式にまとめているため初学者にも理解しやすく、新入社員の教育から中堅社員・熟練社員まで幅広くご活用いただけます。

    【目次】
    第1章 商品企画七つ道具とは
    1.1 新商品開発における商品企画の役割と難しさ
    1.2 商品企画七つ道具の概要と特徴
    1.3 商品企画七つ道具を用いて企画のプロセス保証を実現する
    1.4 新商品の種類に応じた商品企画七つ道具の活用
    第2章 商品企画七つ道具の各手法
    2.1 はじめに
    2.2 インタビュー調査法
    2.3 アンケート調査法
    2.4 ポジショニング分析法
    2.5 アイデア発想法
    2.6 アイデア選択法
    2.7 コンジョイント分析法
    2.8 品質表
    第3章 市場環境の変化と商品企画七つ道具の進化―Neo P7 と仮説発掘法―
    3.1 はじめに
    3.2 仮説発掘法とは
    3.3 フォト日記調査法
    3.4 仮説発掘アンケート調査法
    3.5 商品企画七つ道具(P7-2000)から見た仮説発掘法の位置付け
    第4章 ターゲット顧客や対象商品が不明確な場合への適用―ピラミッド型仮説構築法―
    4.1 はじめに
    4.2 有望市場洞察分析法
    4.3 競合対象商品調査法
    4.4 有望ターゲット顧客洞察分析法
    4.5 魅力的提供価値洞察分析法
    4.6 ピラミッド型仮説構築法と商品企画七つ道具との関係
    第5章 商品企画七つ道具を用いた商品企画の実践例―デジアナノートの商品企画―
    5.1 はじめに
    5.2 仮説となる新商品コンセプトの方向性を構築する企画プロセス(ピラミッド型仮説構築法)
    5.3 新商品コンセプトの方向性を示した仮説を定性的に検証する企画プロセス(インタビュー調査法)
    5.4 新商品コンセプトの方向性を示した仮説を定量的に検証する企画プロセス(アンケート調査法)
    5.5 顧客の購入意向が高まる新商品コンセプトの方向性・競合関係を分析する企画プロセス(ポジショニング分析法)
    5.6 新商品コンセプトの具体的な有望アイデアを効率よく的確に創出する企画プロセス(アイデア発想法)
    5.7 有望アイデアの絞り込みを顧客評価によって客観的に行う企画プロセス(アイデア選択法)
    5.8 顧客評価によって最適な新商品コンセプトを選定する企画プロセス(コンジョイント分析法)
    5.9 新商品を特徴付ける顧客の期待項目とその期待を実現する重要な技術特性の関連性を可視化する企画プロセス(品質表)
    5.10 経営管理者から企画の承認を得て,後工程の各部門へ企画内容を的確に伝達・共有する企画プロセス(企画書の作成と企画書承認会議でのプレゼンテーション)

    JSQC選書とは
     「新・質の時代」における新たな品質論を各界に展開し広く啓蒙していくことを目的とし、普及啓蒙活動や推進運動の一つの形態とするシリーズ書籍です。
     広い層の知識人に対して品質の意味・意義を説くために、興味ある時事をとらえつつ、品質にかかわる基本的概念・方法を説明します。敷居は低いものの中味の濃い一連の書籍というコンセプトのもと、品質の深遠なる概念を専門外にも分かりやすく解説する「高度教養講座」と位置付けられます。

    【関連書籍】
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    品質管理(QC)検定関連書籍一覧

     

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