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JSQC選書22

安全文化
その本質と実践

  • ★日本図書館協会選定図書
    一般社団法人 日本品質管理学会 監修
    倉田 聡 著

    図書

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    1,760 円(税込)

    本体価格:1,600 円

    ISBN:9784542504806

    発売年月日:2014-02-28

  • 四六判・164頁
    商品コード:350480
    【目次】
    序章 安全と文化と情報社会―安全文化の醸成
    第1章 安全文化とは
    1.1 安全とは? リスクとは?
    1.2 安全文化の歴史
    1.3 安全文化とは何か
    1.4 安全文化の特徴
    1.5 安全文化の発展段階と劣化
    1.6 安全文化と属人的組織・レジリエントな組織
    1.7 組織と個人の問題
    第2章 安全文化の醸成
    2.1 安全文化をどのように醸成するか
    2.2 安全文化とリーダーシップ
    2.3 安全文化とマネジメントシステムの関係
    2.4 安全文化の要素(原則,特質)
    2.5 安全文化の普遍的な要素(原則)と特殊な要素(原則)
    2.6 安全文化の醸成へのマネジメントシステムの導入
    第3章 安全文化の評価
    3.1 安全文化に関連する自己評価
    3.2 安全文化に関連する第三者評価/レビュー
    3.3 マネジメント・オブザベーション
    3.4 根本原因分析(RCA)
    第4章 安全文化を醸成するための12 のポイント
    ポイント1 行動に表れること
    ポイント2 四六時中考える人がいること
    ポイント3 試行錯誤の連続(継続は力なり)
    ポイント4 職場の風通しをよくすること
    ポイント5 属人的組織の改革
    ポイント6 監視と自律
    ポイント7 失敗は改善の好機
    ポイント8 常に問いかける姿勢
    ポイント9 過去に引きずられない(前例主義からの決別)
    ポイント10 フォロワーシップの重要性(強固な組織をつくるには)
    ポイント11 プロ意識と使命感
    ポイント12 安全における個人・組織・社会の関係
    第5章 安全文化の醸成のための実践
    5.1 トップによるコミットメント
    5.2 定義を決める
    5.3 要素を設定する
    5.4 目標を設定する
    5.5 コミットメントとフィードバック
    5.6 計画の策定
    5.7 活動事例
    5.8 活動の評価・改善

     

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