フードディフェンス対策と食品企業の取り組み事例
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フードディフェンス対策委員会 編
図書
1,650 円（税込）
本体価格：1,500 円
ISBN：9784542502703
発売年月日：2013-09-10
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A5判・170頁
商品コード：350270【概要】
食の安全を守る為に、フードディフェンス対策を！
・フードディフェンス対策の企業全体としてのアプローチに資するわかりやすい解説書！
・ISO/TS 22002-1をはじめとした関連規格によるフードディフェンス対策の概要を食の安全の専門家が詳解。
・有力食品企業におけるフードディフェンス取り組み事例を収録し、よりわかりやすく！【目次】
第1章 フードディフェンスの重要性と現状の課題
1.1 フードディフェンスが求められる背景
1.2 食品衛生法と法令違反による回収
1.3 アンケート調査からみてとれる意図的な異物混入被害の発生状況とその対策
1.4 フードディフェンスの取り組み方法
第2章 Defending food and drink（食品・飲料の防除）の必要性
2.1 国内外におけるフードテロ対策
2.2 PAS96：2010の導入の基本
2.3 脅威評価重要管理点（TACCP）
第3章 FSMSにおける対策の要求事項と審査のポイント
3.1 ISO/TS 22002-1におけるフードディフェンス対策の要求事項と審査のポイント
3.2 SQFにおけるフードディフェンス対策の要求事項と審査のポイント
第4章 フードディフェンスに関する危機管理
4.1 食品リスク事件において、情報発信はいかにあるべきか
4.2 食品事故発生時の緊急時対応策
第5章 食品企業におけるフードディフェンス取り組み事例
5.1 FSSC 22000取り組み事例 ――ネスレ日本株式会社
5.2 ISO/22000 及び ISO/TS 22002-1 取り組み事例――株式会社シェ・ケン
5.3 SQF取り組み事例（１）――ＪＳ全農ミートフーズ株式会社
5.4 SQF取り組み事例（２）――スターゼン株式会社
5.5 自社規格での取り組み事例（１）――サントリーホールディングス株式会社
5.6 自社規格での取り組み事例（２）――テーブルマーク株式会社
特別寄稿 小売業の立場から見た食品メーカーへの提言
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