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安全の国際規格 第2巻

機械安全
ISO 12100-2(JIS B 9700-2)

  • 向殿 政男 監修
    向殿 政男・宮崎 浩一 共著

    図書

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    2,750 円(税込)

    本体価格:2,500 円

    ISBN:9784542404069

    発売年月日:2007-06-25

  • A5判・222頁
    商品コード:340406
    【概要】
    ・本質的安全設計、防護・保護の原則を知ろう!
    ・3ステップメソッドで、設計段階から安全を組み込むための保護方策について詳細に解説。
    ・電気安全の基本を学びたい方、具体的な"安全設計"技術を習得したい方へ!
    【目次】
    第1章 ISO 12100について
    1.1 ISO 12100成立の背景と経緯
    1.2 ISO 12100-1とISO 12100-2の概要と関係について
    1.1.1 ISO 12100-1,-2の概要
    1.1.2 ISO12100の適用範囲
    1.3 用語
    1.4 リスクアセスメント
    1.4.1 機械類の制限の決定
    1.4.2 危険源の同定
    1.4.3 リスク見積り
    1.4.4 リスクの評価
    1.5 3ステップメソッド/保護方策
    1.6 ISO 12100とその他の規格との関係
    第2章 本質的安全設計方策
    2.1 制御システムへの本質的安全設計方策の適用
    2.2 ISO 13849-1に基づく制御システムの安全関連部設計方策
    2.2.1 制御システム設計のためのプロセス
    2.2.2 設計における考慮事項
    2.2.3 安全機能特性
    2.2.4 カテゴリ
    2.2.5 カテゴリの選択
    2.2.6 不具合(障害)の除外
    2.2.7 ISO 13849-1:2006(制御システムの安全関連部-第1部:設計のための一般原則)
    2.3 本質的安全設計方策(非制御手段による方策)
    2.3.1 幾何学的要因を考慮することによる本質的安全設計方策
    2.3.2 物理的要因を考慮することによる本質的安全設計方策
    2.3.3 構成品間のポジティブな機械的作用原理の適用
    2.3.4 安定性関する規定
    2.3.5 保全性に関する規定
    2.3.6 人間工学原則の遵守
    2.2.7 電気的危険源の防止
    第3章 安全防護策
    3.1 機械安全における安全防護策の分類
    3.2 安全防護物の選択について
    3.3 ガード
    3.3.1 ガード選択のためのアプローチ
    3.3.2 ガードの設計及び製作原理
    3.3.3 各種ガードの例
    3.4 保護装置
    3.4.1 進入・存在検知装置
    3.4.2 進入・存在検知装置と安全距離について
    3.4.3 保護装置-制御システムと連携する装置
    3.4.4 インターロック装置と共同するガード(インターロックガード)
    第4章 付加保護方策
    第5章 使用上の情報
    付録1 ISO 12100の体系を構成する規格一覧
    付録2 厚生労働省“機械の包括的な安全基準に関する指針”

     

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