JISに基づく幾何公差方式[ポケット版]
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桑田 浩志 著
図書
1,320 円(税込)
本体価格:1,200 円
ISBN:9784542306462
発売年月日:2010-01-29
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新書判 並製・116頁
商品コード:330646【概要】
国際的な視点で「ものづくり」
幾何学的寸法及び公差方式についての疑問点を,その場で確認。【目次】
第1章 幾何公差方式の概要
1.1 幾何公差方式とは何か
1.2 なぜ幾何公差方式を使うのか
1.3 どんなときに幾何公差方式を使うのか
1.4 公差方式の独立性と依存性
1.5 幾何公差の検証
第2章 幾何公差の図示方法
2.1 幾何公差の図示方法
2.2 公差域
2.3 公差域の方向
2.4 偏差
2.5 理論的に正確な寸法
2.6 補足事項の指示方法
2.7 範囲の限定
2.8 データムの設定
2.9 データムターゲット
第3章 形状公差
3.1 真直度公差
3.2 平面度公差
3.3 真円度公差
3.4 円筒度公差
3.5 線の輪郭度公差
3.6 面の輪郭度公差
第4章 姿勢公差
4.1 平行度公差
4.2 直角度公差
4.3 傾斜度公差
第5章 位置公差
5.1 位置度公差
5.2 同軸度公差
5.3 対称度公差
第6章 振れ公差
6.1 円周振れ公差
6.2 全振れ公差
第7章 最大実体公差方式
7.1 定義
7.2 データムにも最大実体公差方式を適用
7.3 最大実体公差方式の適用性
7.4 複合位置度公差方式
7.5 突出公差域
第8章 機能ゲージ手法
8.1 機能ゲージとは何か
8.2 単純機能ゲージ
8.3 寸法公差と幾何公差とを検証する機能ゲージ
8.4 共通データムをもつ機能ゲージ
8.5 グループデータムをもつ機能ゲージ
8.6 突出公差域用の機能ゲージ
第9章 最小実体公差方式
9.1 定義
9.2 データムにも最小実体公差方式を適用
第10章 普通幾何公差
10.1 普通幾何公差の定義
10.2 普通幾何公差
10.3 普通幾何公差の指示方法