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企業のためのAIガバナンス実践ガイドブック
各部門の役割と連携のポイント―ISO/IEC 42001対応

  • 企業のためのAIガバナンス実践ガイドブック 各部門の役割と連携のポイント―ISO/IEC 42001対応

    藤末 健三・高崎 俊之 著
    発売日以降、ご予約順に発送いたします。

    図書

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    3,080 円(税込)

    本体価格:2,800 円

    ISBN:9784542305557

    発売年月日:2026-10-29

  • A5判・216頁
    商品コード:330555

    【書籍概要】
    AI活用とガバナンスの両立へ! AIマネジメントシステム(AIMS)の実践的導入・運用ガイドブック!

     本書は日本企業が直面する「AI活用による生産性向上」と「リスク管理」。この2つを両立させるAIマネジメントシステム(AIMS)の構築法を、基礎から運用までわかりやすく解説した実践書です。
      AIMS規格であるISO/IEC 42001(JIS Q 42001)の条文解説も行いつつ、「誰が・何を・なぜ行うのか」を経営層、現場、法務、情シスなど7つの立場別に整理。リスクアセスメントや既存のISMS等との連携、内部監査まで具体事例とともに網羅しています。AIをただ「使う」段階から、「責任を持って管理し、競争力を高める」組織へ。経営層から実務担当者まで、AI時代をリードするすべてのビジネスパーソン必携の1冊です。

    【主な特長】
    ■「誰が・何を・なぜ行うのか」を部門別に整理し、AIMS導入を主導する側と、導入される側の双方の「立場」 に立って記述
    ■スコープ決定、AIリスクアセスメント・AIインパクトアセスメント、管理策選定、文書・記録、内部監査までを具体的な事例をもとに理解できる。
    ■国際的なAI政策のエキスパートとMIT Sloanの専門家による執筆

    【目次】

    第1章 “経営課題” としてのAI の安全性
    1.1 AI の現状とこれからの進展
    1.2 AI が変える“事故の起き方”
    1.3 AI リスクの全体像
    1.4 事例でつかむ:AI トラブルはどこで起きるのか
    1.5 なぜ従来の統制(ISMS 等)だけでは足りないのか
    1.6 組織課題の提示:誰が何を決め,誰が責任を負うのか
    1.7 本書が提示する解決アプローチ
     
    第2章 組織課題を解決する仕組み:AIMS(AI マネジメントシステム)
    2.1 AIMS(AI マネジメントシステム)とは何か
    2.2 組織の状況・利害関係者・スコープ
    2.3 リーダーシップとAI 方針
    2.4 計画:AI リスクアセスメント/ AI インパクトアセスメント
    2.5 支援・運用・評価・改善

    第3章 管理策に対して留意すべき重要ポイント
    3.1 管理策の選び方と適用宣言書(SoA)
    3.2 データガバナンスとAI ライフサイクル管理
    3.3 透明性・説明可能性・人間の関与
    3.4 セキュリティ,委託先・サプライチェーン管理
    3.5 運用記録と継続的改善

    第4章 トップマネジメントの役割
    4.1 導入判断:目的・期待効果・適用範囲の決定
    4.2 AI 方針とガバナンス体制の確立
    4.3 資源(人・予算・権限)とKPI の設定
    4.4 マネジメントレビューで見るべきポイント
    4.5 経営判断としてのAI 予算とROI
    4.6 経営層自身の継続学習
    4.7 トップマネジメントが行うこと
    4.8 相手側の立場:推進事務局・現場・監査からの声
    4.9 審査で見られるポイント

    第5章 管理責任者・推進事務局の役割
    5.1 AI システム台帳とリスク登録簿の整備
    5.2 文書体系(規程・手順・記録)と教育計画
    5.3 部門横断コミュニケーションと合意形成
    5.4 ISMS 等の既存マネジメントシステムとの統合
    5.5 認証審査の準備と受審
    5.6 推進事務局のキャリアパスと育成
    5.7 管理責任者・推進事務局が行うこと
    5.8 相手側の立場:経営層・現場・監査からの声
    5.9 審査で見られるポイント
     
    第6章 AI 企画・開発・データ部門の役割
    6.1 目的・要件・成功指標の事前定義
    6.2 データ収集・前処理・ラベリング・バイアス検証
    6.3 モデル開発・検証・モデルカード
    6.4 展開・運用・監視・再学習
    6.5 MLOps 基盤と継続的な品質管理
    6.6 外部AI(生成AI・基盤モデル)利用時の追加論点
    6.7 開発部門と他部門との連携
    6.8 AI 企画・開発・データ部門が行うこと
    6.9 相手側の立場:他部門・経営層・利用者からの声
    6.10 審査で見られるポイント

    第7章 情報システム・情報セキュリティ部門の役割
    7.1 AI 特有のセキュリティ脅威とリスク
    7.2 既存セキュリティ基盤との統合と拡張
    7.3 運用監視・インシデント対応・BCP
    7.4 調達・契約レビューでの確認ポイント
    7.5 AI システムのインシデント対応プロセス
    7.6 ゼロトラストとAI
    7.7 クラウドサービス利用時の追加チェック
    7.8 情報システム・情報セキュリティ部門が行うこと
    7.9 相手側の立場:開発・現場・委託先からの声
    7.10 審査で見られるポイント

    第8章 法務・コンプライアンス・調達部門の役割
    8.1 関連法令・ガイドラインの把握と社内反映
    8.2 契約レビュー:開発委託・サービス利用・データ提供
    8.3 法令・倫理・知的財産の論点整理
    8.4 調達ガバナンスと外部AI の利用基準
    8.5 契約書レビューの実務
    8.6 苦情・問い合わせへの体系的対応
    8.7 規制動向のフォロー体制
    8.8 法務・コンプライアンス・調達部門が行うこと
    8.9 相手側の立場:事業部・開発・経営層からの声
    8.10 審査で見られるポイント
     
    第9章 内部監査員の役割
    9.1 AIMS 内部監査の特徴と他の監査との違い
    9.2 監査計画と監査チェックリスト
    9.3 AI 特有の監査観点とエビデンス
    9.4 ヒアリング技法と監査報告
    9.5 AI 監査特有の論点
    9.6 監査結果の活用と改善文化の醸成
    9.7 内部監査員が行うこと
    9.8 相手側の立場:被監査部門・経営層・事務局からの声
    9.9 審査で見られるポイント
     
    第10章 AI 利用部門・現場ユーザの役割
    10.1 現場ユーザの基本姿勢
    10.2 日常業務で押さえるべきポイント
    10.3 ヒヤリ・ハットと報告
    10.4 現場が経営・推進事務局に望むこと
    10.5 部署別の利用ガイドライン例
    10.6 現場発の改善提案を仕組み化する
    10.7 現場ユーザのためのQ&A
    10.8 AI 利用部門・現場ユーザが行うこと
    10.9 相手側の立場:開発・事務局・経営層からの声
    10.10 審査で見られるポイント

    第11章 ケーススタディで学ぶAIMS 導入の実際
    11.1 ケースA:社内ナレッジ検索AI(RAG 型)の導入
    11.2 ケースB:顧客向けチャットボットの導入と運用
    11.3 ケースC:外部委託先AI の導入とサプライチェーン管理
    11.4 三つのケースから見えてくる横断的な学び
    11.5 ケーススタディから抽出される共通教訓
    11.6 段階的導入のための実装ロードマップ

    第12章 テンプレート・確認項目集
    12.1 AI 方針サンプル
    12.2 AI システム台帳テンプレート
    12.3 AI リスク登録簿テンプレート
    12.4 AI インパクトアセスメント記録様式
    12.5 内部監査の確認項目(統合版)
    12.6 AI インシデント報告書様式
    12.7 委託先評価の確認項目
    12.8 既存マネジメントシステムとの文書体系統合マップ
    12.9 全体俯瞰:立場別実務サマリー

    おわりに
     各立場の方へのメッセージ
     むすび

     

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