JIS C 0511-3:2021
機能安全―プロセス産業分野の安全計装システム―第3部:要求安全度水準の決定のための指針
Functional safety -- Safety instrumented systems for the process industry sector -- Part 3: Guidance for the determination of the required safety integrity levels
発行年月日:
2021-03-22
状態:
有効
和文 102ページ
5,610 円(税込) 本体価格:5,100円
- プレビュー
- 和文(PDF)
- 規格概要
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この規格は,次[- リスクの根本的な概念及びリスクの安全度との関係性(A.4参照);- 許容リスクの決定(附属書K参照);- 安全計装機能(SIF)について安全度水準(SIL)を決定する様々な方法(附属書B~附属書K参照);- 要求されるリスク軽減を達成できるかの評価計算において,多重安全システムが与える影響(附属書J参照)]の指針を示す。全文を表示する
公示の種類 | 改正 |
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履歴 |
2008-12-20 制定 2013-10-21 確認 2018-10-22 確認 2021-03-22 改正
履歴に関する説明JISは、産業標準化法に基づき、主務大臣が必要と認め制定する国家規格です。JISの制定、確認又は改正の日から5年を経過する日までに、それがなお適正であるか見直しが行われ、主務大臣が確認、改正又は廃止を行います。
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原案作成団体 |
一般財団法人 日本規格協会 一般社団法人 日本電気計測器工業会 |
ICS |
25.040.01 |
対応国際規格 |
IEC 61511-3:2016 (IDT)
同等性に関する説明
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引用JIS規格 | C0511-1:2019 |
引用国際規格 | |
ハンドブック | |
備考 | この規格には、カラーページが含まれます。 |
正誤票・訂正票 |