interview

相手に寄り添うことで、 確かな信頼を築いていく

職種・職員紹介
M.N
QC検定事業部 検定運営チーム
2022年 新卒入職
経済学部 国際経済学科 卒
Q.1
入職の動機

大学では日本経済のゼミを選び、課題の新書を毎週読んで討論を重ねる日々を過ごしました。一方、テニスサークルでは、自分が率先して引っ張るよりも「組織の土台を固めて活動を円滑に進める」ことに適性を感じ、裏方のサポート役を担うことに。その経験から「支える仕事」を軸に就職活動を行いました。そして、人々の生活に当たり前にあるものに関わりたいと市役所などの公務員を視野に入れる中で、似たような属性として「団体」という枠で検索していたところで出会ったのが当協会です。そして、丁寧な事務やお客様対応を通じて社会に大きく貢献できる点に惹かれたことが入職の決め手となりました。

Q.2
学生時代に力を入れたこと

学生時代は、サークルの代表として活動に注力しました。会費がなく、学園祭の模擬店売上のみが財源の特殊な環境で、メンバーの参加率もまちまちという課題がありました。そこで、全員が仲良く活動できるように考えて行ったのが、私を起点に進んでコミュニケーションを深めていくことです。現在の業務でも、自分の仕事にとどまらず、チーム全体を意識したコミュニケーションを心掛けています。この周りを見渡してサポートする視野の広さは、サークル代表として1人で地道に全体を運営し、培った経験が確実に生きていると感じます。

職種・職員紹介
Q.3
現在の仕事内容について

私が所属するQC検定事業部は、ものづくりやサービスの品質向上に役立つ「品質管理検定(QC検定)」を運営しています。その中で私の役割は、受検者の登録手続きや受付システムの管理、試験会場の手配、ホームページの更新といった実務の担当です。難しいと感じるのは、長年続いた「紙での筆記試験」と、近年導入された「コンピューター試験(CBT)」という異なる二つの制度が並存している点です。特に団体で受験される企業様には、異なるスケジュールや複雑な申込ルートを正確に処理し、スムーズに誘導しなければなりません。一方で、自分でコードを勉強して行っているホームページの修正やレイアウト更新にも難しさを感じますが、地道な作業が好きな私にとって、自分の書いたプログラム通りに画面が表示された瞬間に楽しさを感じます。

Q.4
仕事のやりがいや魅力

日々の問い合わせ対応では、受検手続きに大きな不安を抱えるお客様に寄り添うことを心掛けています。私たちにとっては慣れたシステムでも、お相手にとってははじめてのことです。だからこそ、専門用語は使わずに柔らかい口調で一から丁寧に説明を尽くします。その結果、「本当に助かりました。またM.Nさん宛に連絡してもいいですか?」と指名で信頼の言葉をいただけた瞬間は、大きなやりがいを実感しますね。また、入職1年目から海外出張に同行し、役員や社長のプロフェッショナルとしての姿勢を間近に学べる機会があったことも当協会ならではの魅力だと思います。

Q.5
日本規格協会ならではの強み

出版や研修、規格開発、検定と事業が幅広く、社内にいながらまるで転職するような感覚で様々な経験ができる点が当協会の強みです。就職活動中にやりたいことが決まっていなくても、選択肢が広いため自分に合う適性を見出せます。入職前は堅いイメージを抱いていましたが、少数精鋭で役員や経営層との距離が近く、海外出張の移動中の会話も気兼ねなくできるほどフランクな雰囲気です。また、年齢が一回り以上離れているベテラン層の先輩方も優しく声をかけてくださり、相談しやすいアットホームな環境に救われています。

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Q.6
仕事を進める上で大切にしていること

仕事を進める上で最も大切にしているのは、最初のOJTで先輩から教えていただいた「常に相手の立場に立って考えること」に他なりません。運営チームの自分たちにとっての「当たり前」は、はじめて申し込む受検者様にとって不安なことばかりです。説明する際は決して言葉を端折らず、冷たい印象を与えない言葉遣いを徹底してきました。また、ホームページのレイアウトを修正する時や手順書を構成する時も、「はじめて見る人が直感的にどう感じるか」を常に意識して作業を進めています。ただこなすだけでなく、常に疑問を持って「勘どころ」を掴むことの大切さは、現在私が担当している後輩へのOJT指導でもしっかりと伝えていることです。

Q.7
ある1日の仕事の流れ
09:30
出社・
メール確認
10:00
問い合わせ対応
11:00
検定受付処理
12:00
先輩とランチ
14:00
部内での
定例打合せ
15:00
ホームページの
修正・更新
16:00
申込者数の
集計作業
17:00
業務整理
17:30
退社
Q.8
今後の目標・キャリアビジョン

今後は様々な部署で経験を積み、自分の適性を模索しながら、協会を支える専門性を高めていきたいです。部署を移動すると、仕事内容はガラリと変わるものの、当協会の業務には「標準化」「品質管理」という共通軸があるため、今の部署で培ったスキルを活かし、次の場所でも貢献できると考えています。また、現在の部署で出会った、仕事がきめ細やかでメールの文面一つとっても非常にお手本になり、相談もしやすい「憧れの上司」が私の目標です。その上司のように、周囲への気遣いを大切にしながら、自分なりの仕事のアプローチを見出して貢献していきます。

Q.9
休日の過ごし方

定時が17時でフレックス勤務も導入されているため、ワークライフバランスは抜群です。平日の退勤後であっても、好きなバンドが出演するライブへ気軽に足を運んでいます。さらに、私は社内テニス部の部長を務めており、同期など近い世代のメンバーとスポーツで心地よい汗を流すことも楽しみです。最近は仕事帰りに職場の先輩や後輩と飲みに行き、共通の話題で盛り上がったり、仕事の相談をしたりできる時間も、かけがえのないリフレッシュとなっています。

Q.10
就職・転職活動中のみなさんへのメッセージ

数多くの企業がある中で何が正解か分からなくなり、就職活動に考えすぎて疲れてしまうこともあると思います。そんな時は周りと比べすぎず、自分の直感を信じてみるのも一つの選択肢ではないでしょうか。また、当協会は名前から「難しそう」と思われがちですが、知識は入職後にいくらでも身につきます。実際に私も、規格の知識はほとんどないまま入職しました。真面目に物事に取り組む姿勢と、人と温かいコミュニケーションを取ることが好きならば心配ありません。お互いに尊重しつつ成長していける日々を心待ちにしています。

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