NEWS TOPICS

会員向け情報はこちら

SQオンライン

中国・台湾で日本の地名や、自身の商標が他者により出願登録された場合の総合的支援策について

2020/07/21

<特許庁の記事から抜粋>

中国・台湾において日本の地名や自身の商標、地域ブランド等が第三者によって出願登録される事例が相次いでおり、これによって我が国の企業等の現地でのビジネス展開に支障が生ずるリスクが増加しています。

このような事態に対処するため、特許庁ではジェトロ等関係機関と連携し、自治体・地域企業等関係者への情報提供を行うとともに、早期の商標登録や取消請求等の自発的な取組への支援など、今後総合的に支援を強化します。

1. 中国・台湾での商標検索・法的対応措置に関するマニュアルの作成・提供
以下のマニュアル等は、事業者や自治体による、中国や台湾での商標の監視、第三者による商標の抜け駆け出願の対応、ひいては自らの商標の出願・登録を支援するものです。

ジェトロ北京事務所・特許庁のウェブサイトからも入手できます。

資料の閲覧等、本記事の詳細は特許庁のページをご覧ください。

<出典:特許庁のウェブサイトを加工して作成>
https://www.jpo.go.jp/news/kokusai/bonin/shohyo_syutugantaisaku.html