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令和2年版「首都圏白書」をとりまとめました。 (令和元年度首都圏整備に関する年次報告)

2020/06/22

<国土交通省の記事から抜粋>

令和2年版の首都圏白書が本日6月16日に閣議決定されました。  本年は「活力ある健康長寿社会に向けた首都圏における取組」をテーマに取り上げ、現状分析や各地で取り組まれている事例等の整理や分析を行っています

【概要】
〇第1章では、「活力ある健康長寿社会に向けた首都圏における取組」をテーマとして、「高齢化社会に対応したまちづくり・都市機能の確保」、「多世代交流、高齢者の社会参画による生きがいづくり」、「健康増進の取組(健康寿命の延伸等)」、といった首都圏におけるこれらの取組に関する状況や様々な工夫を施した事例について整理・分析を行い、更なる取組の横展開を促すことを目的に、報告を行っています。

[白書で取り上げた主な事例]
【高齢化社会に対応したまちづくり・都市機能の確保】
道の駅「むつざわ つどいの郷」(千葉県睦沢町)、はーとんスクエア(埼玉県鳩山町)
【多世代交流、高齢者の社会参画による生きがいづくり】
官学連携団地活性化推進事業(埼玉県春日部市)、鎌倉リビングラボ(神奈川県鎌倉市)
【健康増進の取組(健康寿命の延伸等)】
健康ポイント事業(山梨県甲府市)、ウェブアプリGBER(東京大学)

〇第2章では、首都圏整備計画の実施状況として、人口、産業機能等の動向、生活環境や社会資本の整備状況等を報告しています。

本記事の詳細は国土交通省のページをご覧ください。

<出典:国土交通省のウェブサイトを加工して作成>
https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi03_hh_000057.html