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IECのEdition番号について

IECのEdition番号について

IECは基になる版に追補(旧称:修正票) [Amd.] および正誤票 [Cor.] が組み込まれた形の版を発行しており、次のようにEd.番号がつけられています。

Ed.1.0は、第1版です。この版には追補 [Amd.] は含まれません。
Ed.1.1は、第1版に追補1 [Amd. 1] が組み込まれたものです。
Ed.1.2は、第1版に追補1、2 [Amd. 1, 2] が組み込まれたものです。
Ed.2.0は、第2版です。この版には第1版に対して発行された追補 [Amd.] の他に新しい内容が組み込まれております。
Ed.2.1は、第2版にこの版に対する追補1 [Amd.1] が組み込まれたものとなります。

IEC規格は、原本のEd.(Edition)と、邦訳のEd.(Edition)が異なる場合があります。Ed. につく数値のうち、特に少数点以下にご注意願います。

例1 原本が Ed. 1.1 で、対応する邦訳が Ed. 1.0の場合 原本(Ed. 1.1)には、追補1 [Amd.1] が組み込まれております。
邦訳版(Ed. 1.0)には、追補1 [Amd. 1] の内容が含まれておりません。
従って、邦訳版(Ed. 1.0)をご利用の場合、追補1 [Amd. 1] との併用が必要です。
例2 原本が Ed. 1.1 で、対応する邦訳が Ed. 1.1の場合 原本(Ed. 1.1)、邦訳版(Ed. 1.1)ともに追補 [Amd. 1] が組み込まれております。
この場合、邦訳版と原本は同じ版であり、追補[Amd. 1] との併用は必要ありません。
例3 原本が Ed. 2.3 で、対応する邦訳が Ed. 2.1の場合 原本(Ed. 2.3)には、追補1 [Amd. 1]、 追補2 [Amd. 2]、追補3 [Amd.3] が組み込まれております。
邦訳版(Ed. 2.1)には、追補1 [Amd. 1] の内容のみが含まれております。
この場合、邦訳版(Ed. 2.1)をご利用にあたっては、追補2 [Amd. 2]、追補3 [Amd. 3] との併用が必要です。

※なお、例外的に、上の規則に当てはまらないこともございます。ご不明な点がございましたら、お手数ですがお問い合わせ願います。ご利用の際は、Ed. (Edition)に充分ご注意願います。